イタンジン(ITANZINE)

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2020-09-25

出社人数は半減し、契約数は1.85倍に!グッドライフカンパニー様の事例に学ぶRPA活用法

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働き方改革やコロナショックによる在宅勤務の導入など、近年働き方をめぐってさまざまな変化が起きています。紙やFAX文化が根強く残っている不動産業界でも、DX化に向けた動きが盛んになってきました。

本稿ではDX化の成功事例として、福岡県で賃貸マンションの企画開発を行なっている株式会社グッドライフカンパニー様のご紹介をいたします。

株式会社グッドライフカンパニー様の事例

株式会社グッドライフカンパニー様では、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入によって3点の大きな成果をあげています。

1. テレワークの成功
出社人数が、6人から3人に半減。
2. 生産性の向上
1カ月の1人あたりの契約数が、34.3件から63.5件に
3. 残業時間の減少
前年より残業時間が30%減少

具体的にRPAをどのように活用したのか、見てみましょう。

1. RPAによる基幹システムへの自動入力

以前まではシステムからシステムへのデータ入力は人が手作業で行なっていましたが、RPAの登場により自動で行なうことができるようになりました。例えば申込管理システムから物件管理システム、Excelからシステムへの入力はすべて自動で行なうことができます。これによって入力作業の速度が何倍も速くなり、社員の手作業にかける時間を大幅に減らすことができました。また、ミスの大幅な削減へもつながりました。

2. システムによる保証会社との自動連携

RPAの導入により、保証会社と自動でデータ連携することが可能になったため、審査依頼をワンクリックで行なうことができるようになりました。以前のように複雑な工程を踏む必要がなくなったことで、業務の効率を大きく改善することができました。

RPAが、情報をひとつにつなげる

RPAの強みは上記の2点だけではありません。もう一つの強みとして「情報をひとつにつなげる」というポイントがあります。

各業務が効率化されるだけではなく、各業務のデータがつながっていきます。これにより、需要が予測できる、担当者の変更が他の部署でも参照できるなどのメリットが生まれます。つまり、会社全体の業務の効率化、生産性の向上につながるのです。

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デジタル化する不動産業界

今後、不動産業界においてデジタル化はさらに加速していきます。各社がDX化を推進することで、業界全体の成長、ひいてはお客様にとってのよりよい未来に貢献できるのではないでしょうか。

なお、この度イタンジ株式会社では、弊社代表野口とNTT東日本代表の串間大地氏による「不動産業の未来の働き方」がテーマのセミナーを開催いたしました。詳しく知りたい方は下記のセミナー動画をご覧ください。

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